2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
六月十二日の歴史的な米朝首脳会談という朝鮮半島緊張緩和へのニュースの中、沖縄防衛局は沖縄県に、辺野古新基地建設に向け八月十七日から土砂を投入すると通知しました。海草藻場の移植を実施しないまま辺野古地先の海草藻場を土砂で埋め殺しにすることは、公有水面埋立承認願書に添付された環境保全図書に反し、許されません。 そこで、環境省に伺います。
六月十二日の歴史的な米朝首脳会談という朝鮮半島緊張緩和へのニュースの中、沖縄防衛局は沖縄県に、辺野古新基地建設に向け八月十七日から土砂を投入すると通知しました。海草藻場の移植を実施しないまま辺野古地先の海草藻場を土砂で埋め殺しにすることは、公有水面埋立承認願書に添付された環境保全図書に反し、許されません。 そこで、環境省に伺います。
特に、ソ連、中国も既に参加を表明されましたし、久方ぶりに東西融合のオリンピックになるわけでありまして、朝鮮半島緊張緩和のためにもよき資となるため、その成功に対して私たちも全面的に協力をいたしたいと思います。 そのためには、先般残念にして国際テロが起こりましたが、こうしたことに対して万全の措置をとらなければならないと思います。
我が国の外交官については、朝鮮半島緊張緩和に貢献する見地から現在どのような方針であるのかというのがまず一つの質問であります。 それからもう一つは、南北朝鮮の対話は平和維持の観点から私は望ましいことであると思います。
けれども、一つ何か、朝鮮半島緊張緩和についてやっぱり米中間の合意といったものを打ち出したいという気持ちは、これは米国も相当強く持っておるだろうと、こういうふうに思っておりますが、いずれにしても注目はしておるわけでありますし、そして日本の頭越しに大きなドラスチックなものはそれはちょっと考えられない、こういう認識であります。
そういう立場でいろいろと今日まで努力しておるわけでございますし、朝鮮半島緊張緩和のための具体的な環境づくりのために今後ともいろいろと機会をとらえて努力を重ねてまいりたい、こういうふうに思っております。
正式な申し込みではなかったわけですが、私はその話の中で、韓国側がクロス提案を朝鮮半島緊張緩和の一つの方向として取り上げたい意向を持っておるなということを推察したわけであります。